やる気がみなぎっている!

30秒で教育チェック!
3択教育チェック!
この1年、自分なりに全力でぶつかり、それなりの手ごたえを感じています。
次年度への心構えを教えてください。
むこうやま
やる気がみなぎっていますね。
さて、次年度への心構えは?

①教師としての力量がついたのだ。心配いらない。
②さらになお高い教育を作りだすために、努力を怠ってはならない。
③現状維持を目標に、次年度は本年度を忠実に再現すればよい。

教師の仕事は、子どもを成長させる行為のみで成就できるものではない。
教師もまた、成長を続けなければならない。
教師が成長のための努力を怠った時、子どももまたその成長を止める。教師の成長と子どもの成長は一体のものである。
子どもの成長は教師の成長に規定され、教師の成長は子どもの投げかける課題をどう受け止めるかに規定される。
未知の子どもの持ちよる新たな資質・個性・困難との邂逅は、常に新鮮であり感動的であり劇的だ。
新たな出逢いが新たな課題をもたらし、その課題への挑戦が新たな自分を発見させ事故を変革させていく。

教育とは、実践され始めた場合には完結されるべきである。
子どもにとってその時その時の教育は他に代えがたいからである。
教師にとっても、その時その時の教育は、自己のすべてを尽くした結果であるべきだからである。
教室には、そうした人生そのものの厳粛さが存在すべきであると思う。

もとより、ある瞬間に完結された教育は、その子にとって全てではない。
人生のささやかな通過点に過ぎない。
しかし、そんな一過性の通過点を完結させ、そしてそれを越えることを願って送り出すのが教師であると思う。

自分の全てを尽くし完結させた教育より高い教育を作りだすために教師は次の仕事に向かう。
自分の全てを尽くした教育より高い教育は、自分の何かを否定しなければ、新たな内容を自己に築かなければできはしない。

教育とは、創造し、否定し、創造する営みの連続である。
(答え:②)

出典:雑誌「教育トークライン」向山洋一の教育チェック
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